一般のお客様、不動産会社様、不動産投資家様問わず、リノベーション工事の基本的な流れをご説明します。
工事をする前にまったくわからない工事内容を出来るだけなくしましょう。工事会社任せにしていると手を抜かれていたり間違った工事をされていても気づきません。
完全な専門家になる必要はありませんが、基本的な事項をサッと読んで理解してしまいましょう。わからない事があっても御見積りや現調の際にご相談頂ければ丁寧に説明しますのでご安心下さい。
リノベのざっくりとした流れ
ざっくりとしたリノベの流れをしるにはまずこちらを見てみましょう!
まずはリノベとリフォームの違いを知っておきましょう。
リノベの流れをざっくりと説明した前編です。
リノベの流れをざっくりと説明した後編です。
リノベを検討する際の流れ
リノベを検討するにあたりどういった流れで検討すべきかを簡単にまとめています。
フルスケルトン工事と間仕切り残し工事の違いを知っておきましょう。
リノベの相談を工事会社や設計会社にする前にやるべきことを把握しておきましょう。
こうしたいの漠然としたイメージから具体的なイメージ作りまでを進めましょう。
依頼から工事までの流れ
ご依頼から工事までの流れの基本をまとめています。このタイミングではどんな事をするのかをざっくりでいいので把握しておきましょう。
どういう間取りにするかを決めましょう。決め方の基本を簡単にまとめています。
だいたいいくらくらいかかるかな?工事費用の概算見積を工事会社に聞きましょう。
見積書の見方の基本を知っておきましょう。わからない言葉もたくさんあったりします。
お風呂のサイズやグレードを決めましょう。求めるスペックによって大きく金額が変わります。
キッチンのサイズやグレードを決めましょう。ライフスタイルに応じて柔軟に考えましょう。
ドアや収納折戸等の建具を決めましょう。色や形も様々なものがあり、部屋の印象が変わります。
フローリングを素材や柔らかさも理解して決めましょう。
照明の種類や用途を理解して照明の配置や数を決めましょう。
工事費用の支払いのタイミングと着手金について理解しましょう。
洗面台のサイズやトイレの仕様を決めましょう。
壁や天井のデザイン性の高い作りを求めるときはここを忘れずに。
契約と工事申請の段取りについて理解しておきましょう。
キッチンや脱衣所等の水回りに貼る塩ビ床材を決めましょう。
正式に見積を依頼した際の流れを理解しておきましょう。
工事が始まる前の細かい仕様決めについて理解しておきましょう。