不動産投資家もリノベを依頼している？

不動産投資をしている大家さんもよくリノベを依頼します。不動産投資はリノベだけではなく、入居者の方が引っ越した後の簡単なクリーニングやクロスの張り替えや修理を行う原状回復工事もあります。

原状回復工事に関しては日頃の管理を任せている賃貸管理会社が指定の内装会社を持っていてそこが対応してくれます。

ただ、築古物件を本格的にリノベをしようとすると普段、原状回復工事を依頼している内装会社ですと色々な不都合が出てくる事があります。

リノベ会社に敢えて不動産投資家が依頼する理由ベスト3

原状回復工事をやっている内装会社が普段あまり慣れてないリノベ工事になるとどのようなデザインにしていいかわからない。というケースが多々あります。

また、依頼する職人さんや、キッチンやユニットバス 等の設備類も頻繁には使わないため割高だったりもします。また、不慣れな工事の場合に工事手配も遅れてしまい納期が大幅に時間がかかる事があります。同じような仕事をしているにも関わらずなぜこのような事が起きるのか？

例えるならば、町の診療所のお医者さんが心臓手術のオペをやるようなものかもしれません。それぞれに見合った役割があって優劣をつけるものではありません。

お伝えしたいのは役割が違うという事。

また、不動産会社が行う買取再販や一般の方がやるリノベとも異なります。同じスペックや工事内容では賃貸用物件としてはオーバースペックです。

狙ってる利回りと空室リスクを考慮しつつ、リノベの投資額を判断しないといけません。そういった投資サポートの観点からもアドバイスできるリノベ会社と組む事が大事です。

不動産投資をしたいけど、築古物件のリノベをどうしたらいいかわからない。そんな方に対応できるサービスがあまりないのも大家さんを悩ませます。利回りの高い物件はだいたい築古の物件が多いものです。ただ、リノベーションする事で資産価値をあげて入居率を高めるそんな手助けをしてくれるパートナーが必要です。

【ご相談の前にお願い】

投資物件のリノベをご検討の方はこちらからどうぞ。現在施工エリアは、東京23区、横浜、川崎、松戸、さいたま市、川口市までの範囲の物件に限らせていただいております。

また、退去後のルームクリーニングやクロスの張替え等のみの原状回復工事や水回りや居住中トラブル等の修繕工事の施工は承っておりませんのでご了承の程お願い致します。